〈基本理念〉

明るく、楽しく、安らぎのある生活づくり

緊急時の備え、医療サービス・バックアップ体制も万全

恵苑とは

恵苑は、雄大な関東平野の太平洋側に立地しており、夏は涼しく冬は温暖な気候に恵まれ、ご高齢者にとってはとても暮らしやすい土地であります。
当苑は、ご利用者ひとりひとりを尊重し、それぞれのご家庭での生活の延長として、『明るく、楽しく、安らぎのある』毎日を過ごしていただくためにも、温かくきめ細かな介護サービスを目指します。
地域医療・高齢者福祉・児童福祉に力を入れ、地域の方々に貢献していきます。

ごあいさつ

社会福祉法人 克仁会

理事長 小林  学
施設長  小林 真智子

特別養護老人ホーム恵苑・ケアハウス恵苑・恵苑デイサービスは平成7年に、グループホーム恵苑は平成16年に、特別養護老人ホーム新館を平成26年に、そして令和2年に恵苑青空館を設立しました。

今日の社会、政治情勢を考えると、徐々にご高齢者の生活介護が満足にサービスを受けることが困難な状況にあります。この様な状況の中でも当苑は、ご利用者様及びご家族様の方々に満足されるサービスを提供していく姿勢でおります。

ご利用者様は私たちにとって社会の大先輩であり、長年に渡り社会に貢献されてきました。そのおかげで私達スタッフも笑顔で、穏やかな生活を送れていることを常々感謝しております。

恩返しの心を持ち、スタッフ一同、日々努力していきたいと考えております。

恵苑の3つの心

恵苑のマスコット

左側のキャラクターが「めーくん」、右側のキャラクターが「ぐみちゃん」です。

セキュリティーアクション

一つ星を宣言しました

情報公開

克仁会役員名簿(R5.6.27)

社会福祉法人克仁会定款(R3.7)

令和4年度決算書類(克仁会)

令和4年度附属明細書(克仁会)

令和4年度苦情報告

 

処遇改善・特定処遇改善への取組みの見える化について

恵苑では、介護に関わる職員の資質向上のための研修制度や、新人教育制度を導入しており、
働きやすい職場環境の整備のため育児休業制度の充実を図るなど、職員の処遇改善に積極的に
取り組んでおります。職員の個々のスキルアップや安心して働ける職場環境を提供することが、
延いてはご利用者様へのサービス向上に繋がるものと考えております。
具体的な処遇改善・特定処遇改善への取組みにつきまして、以下の通り公表します。

入職促進に向けた取組
〇法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
〇職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
〇働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務研修受講支援や、より専門性の高い
介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供者責任者研修
中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
〇エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
〇上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保

両立支援・多様な働き方の推進
〇子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
〇職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員
から正規職員への転換の制度等の整備
〇業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実

腰痛を含む心身の健康管理
〇短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等
健康管理対策の実施
〇雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
〇事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

生産性向上のための業務改善の取組
〇タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による
業務量の縮減
〇高齢者の活躍(居室やフロア等の清掃、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた
介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
〇5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践に
よる職場環境の整備
〇業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や業務負担の軽減

やりがい・働きがいの醸成
〇ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた
勤務環境やケア内容の改善
〇地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
〇利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
〇ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供